第３夜　精神年齢＝生後５日

はるやん　　こんばんは〜。
星矢　　　　よう！へへ…来てくれて嬉しいぜ
はるやん　　私が来るまで、何をしてた？
星矢　　　　深く問いつめんな。しつこい人間は嫌われるぞ
はるやん　　どうせ、ゲームでもしていたんでしょ？
星矢　　　　格闘ゲームが好きなんだ！たまに、氷河とゲームセンターに行くんだぜ
はるやん　　ふーん、氷河ねえ…けっこう意外だにゃ
星矢　　　　（星矢は、すねています）＜何故拗ねる
はるやん　　あ、ごめん。特に深い意味はないです。氷河でいいです。
星矢　　　　ゴメンですめば、世の中楽なんだけどなぁ・・・。
はるやん　　済ます気はないけど、あやまらない人間よりは、１０倍ましだと思います。
星矢　　　　え・・・と・・・、何が言いたいの、はるやんさん
はるやん　　つまり、自分が悪いと思ったら、とりあえずあやまれってこと。
星矢　　　　え・・・と・・・、何が言いたいの、はるやんさん
はるやん　　うにゅ、星矢にはまだ難しい話だったか。
　　　　　　もう悩まなくていいから、元気出して。
星矢　　　　いけーっ、疾風迅雷脚！！（星矢は、ゲームに熱中しています）
はるやん　　うんうん、お子様らしく遊んでなさい。
星矢　　　　子供扱いするなってば！
はるやん　　子供だから、子供といってます。
星矢　　　　そんなことないもん！
はるやん　　・・・。こういう話題はちゃんと返せるんだな、星矢は。＜マジにあきれてる
星矢　　　　（星矢は、じっとはるやんさんを見つめています）
はるやん　　こっちを見ても、何にも持ってないよ？
星矢　　　　あうぅ・・・
はるやん　　今度来るときは、何か持ってくるよ。じゃ、さよなら、星矢。
星矢　　　　またな！