記憶の淵に眠る少女。物語の道具。
弟の顔を写して造られた人形は、
戦士を完成させるために壊される。


何気にロマンチストな一輝兄さんの思考回路って、
氷河とどっこいどっこいなんでは……と、まぁそんな感じの絵。
暗黒聖闘士編終了時あたりで、
もはや一輝にとってエスメはエスメ、瞬は瞬で、
重ね合わせる対象ではなくなっていると
自分的に思ってますが、実際はどうなんでしょ。

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